世の中の子どもっちゅう子どもがみーんなしあわせだったらいいのになあ,とか,それがムリならせめて,自分がこれまで関わって来た子どもだけでも,立ち直れないくらいつらい目に会わなければいいなあとかそんな無理なことを夢想してしまうのがおいらの癖なのですが。
ま,当然ながら,んなのいっつもそばにいられるわけじゃあるまいし,まあ大体ムリですよね。
んでも,今現在彼/彼女のそばにいるであろう自分以外の大人が,うまぁく支えててくれればいいなあとか,思ってしまうわけですよね。ついね。
で,ちょっと前これを手に取る機会がありまして。
ぱらっと読みだけど,よさげです,なかなか。
何がいいって,子どもが巻き込まれるかもしれないしんどい状況について,信頼できる大人の立場から分析が加わっていて,かつ易しい言葉で説明がしてあるのがまずいいですね。
で,さらにいいのが具体的な対処法が,同様に易しい言葉で書かれていること。
下手な受容共感オンリーのヘボい大人にあれこれ相談するより,この本読んだ方がよっぽど解決に近いんじゃなかろうか。
第3者の大人が,子どもが置かれている事態を正確に把握し,介入の方向性と緊急度と強度の当たりをつけるという作業のかわりに,子ども自身にスキルや新たな視点を与えて解決に導くというのが,旧くて新しいのかもしんないなと。
子どもがどんなことをしんどいと思うのか,しんどい状況への対処を知りたいという大人にもお勧めかもしれません。
おいらもなあ,これが子ども時代にあったなら・・・→人気blogランキング