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2006年09月16日 (土) | 編集 |
でですね,先のエントリの続きなんですが。
おいら,がっちがちの専門書の合間には,小説か童話か詩を読まないと,元々パーな頭がさらにパーになるんですよね。
なんていうか,強い酒のあとのチェイサー,ジンのあとのミネラルウォーターみたいな感じ。
おいらの場合,チェイサーとしてのフィクションがないと,ただでさえ少な目のシナプスがショートしてえらいことになるですよ。
チェイサーになるのは,

①内容的に軽すぎず,
②かといって重くなく,
③頭ではなく胸か腹でわかる感じの
④文庫本。

要するに,程よく頭と胸と腹を使う,持ち歩きに支障が出ないサイズの本のことです。

学会やら講習会やらの際には,専門書と共に,この条件に当てはまる小説の文庫本が何冊か入ってるわけですが,そのチェイサー選びを間違えた今年orz
最初はね,これを持ってこうと思ってたですよ。
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2006年09月16日 (土) | 編集 |
欲望の残滓とかって言うとエロそうに聞こえますが(ぇ,何のことはない,単なる読み残しです。

ていうかこの夏は学会やら講習会やら用の本は読んでたけど,自分好みの本は何一つ読みきれていないことがわかって,orzな気分のぽちこですこばわ。
夏前に,かなーりやる気になって,学会や講習会に関係なく買った本はこんな感じなのですが。

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テーマ:専門書
ジャンル:本・雑誌