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2006年04月11日 (火) | 編集 |
ほい。
学会最終日のお話です。

最終日22日もまた,出たいWSを二つ掛け持ちしてたので渡り歩きました。

最初にコホート研究,その後<当事者>。

コホート研究は,題目のとおり,自閉症と定型発達の,社会性についてのことだったのですが,比較ってやっぱり分かりやすい~。
比較することで,社会性の発達のつまづきがどんなふうに形成され,生活に影響していくのか,ということが鮮明に,かつエレガントに腑に落ちる感じ,でしょうか。

そして皆さんプレゼンがうまい~。

自閉症について通り一遍しか分かってない(下手すりゃそれ以下)なおいらでもなるほどねぇえ~,と納得してしまったのは,さまざまな視点からのコホート研究であるという内容もさることながら,発表者のプレゼンのうまさによる部分も大きいと思われます。
見習いたいことイパーイでした。

そんで,当事者WSなんですが。
ご報告はちょいと先の話になりそうです。
いや,せっかくだからこないだ届いたこの本読んでから書こうかなーと思って。

photo
体験と経験のフィールドワーク
宮内 洋
北大路書房 2005-09

by G-Tools , 2006/04/11



このご本の著者・宮内先生と,光栄なことにおいら一日目にお近づきになりましてですね。
そのご縁で当事者WSに出たのですよね。
なので,出来ればこのご本のレビューと併せて,何かしら書ければな,と。

今さっくり感想をいうと,おもしろかったです。
おいら自分が人と動物の関係を研究している中で,何かにつけ何度となく
「あなたは動物好きだからね」
とか
「あなたの文章や頭の中にはいつも犬が走り回っているよね」
とか言われて,自分の嗜好(志向でもよいかと)と研究アタマを切り離せ切り離せ言われてきたわけですよね。
まあ切り離せないおいらが未熟なんだけどさ。

でもさ。
リサーチクエスチョンがどっから出るかって言ったらやっぱり自分の興味からでしょ?
んで自分の興味にどこまで引っ張られるのかっていうのはそりゃまあバランスの問題なわけですけど,それって研究をやってく上では完全に切り離しちゃってもまずいというか,つまんないと思うのですよね。
定量的研究はもちろんですが,質的研究の場合には特に。

その辺のことが自分なりにもう少し熟したら,書きます。
そう遠くはない。はず。

ちなみにポスターは何人かの方に質問をいただきました。
ありがとうございました。
いや,何の反響もないと思ってたので望外に嬉しかったですw

最後に,学会でおいらが買ってきた本をご紹介して〆たいと思います。

photo
発達心理学―キーワードコレクション
安藤 寿康 岡本 祐子 下山 晴彦
新曜社 2004-04

by G-Tools , 2006/04/11


photo
絵本の心理学―子どもの心を理解するために
佐々木 宏子
新曜社 2000-03

by G-Tools , 2006/04/11


(さやかタソサンクス!)

photo
質的心理学―創造的に活用するコツ
無藤 隆 南 博文 サトウ タツヤ
新曜社 2004-09

by G-Tools , 2006/04/11


初心に帰ってみますた。

それにしてもoutputに時間がかかりすぎなおいらorz→人気blogランキング
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