--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年04月07日 (金) | 編集 |
さて,かなり今さらですが,やっとやっとの博多・昼・発達心参加編でございます。

もうすでに記憶が熱々ではなくなってるのですが;
って自分のせいだろが<自分
でもま,ほら,自己満足程度に,ね。

発達心理学会にておいらが出たWS・特別講演は以下でございます。

20日
質的研究の教育法の新たな展開―質的心理学の方法論(3)
ナラティブ心理学はどこへ行く?―質的心理学の方法論(4)

21日
幼児は生物世界をどう捉えているか?―擬人化と生気論的因果をめぐって―
語れない人の語り

22日
社会性の発達メカニズムの解明:自閉症スペクトラムと定型発達のコホート研究
地域における<当事者>・<当事者>における地域:心理学における<当事者>の意味を考える(3)

もうね,出たいWS・RTが本当に見事なくらいことごとく重なっていて,その中から悩みに悩んで厳選して,出たのが上の
21日は特別講義が終わってから「語れない人の語り」に急行。
22日は仕方ないから半分ずつ。

厳選した甲斐あって,どれも面白かったですよ。
21日は,以前紹介したこのご本↓
関係性のなかの非行少年―更生保護施設のエスノグラフィーから関係性のなかの非行少年―更生保護施設のエスノグラフィーから
松嶋 秀明

新曜社 2005-11
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

の著者松嶋秀明さんも参加されてのWS。
真ん中らへんの席でうっとりむむむとしてたのはおいらです。
データをどう扱うか,その扱い方をどう伝えていくか,ということについてのあれこれが,具体的で分かりやすくて,おいらみたいなおバカには大変ありがたかったです。
21日の「語れない人の語り」とも通底しますが,語りの「外」と語りそのものをどのように生かしていくか,それって難しくも大切なことなんですよね。
今さらですが。
その二つのバランスは大事。
特に,最近おいら,語りだけ,というのも,語りの外に依存するのも何か違う気がするんですよ。
理想としてはこれの心理学版を目指したいのですが。
江夏の21球 VHS江夏の21球 VHS
ナンバー

文藝春秋 1991-04
売り上げランキング : 141,922
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

(テキスト版はこれ↓に収録)
スローカーブを、もう一球
山際 淳司
404154002X

無理なのかなあ。でもいつかやりたいなあ。

閑話休題。
21日の特別講義は,現地で会った日々雑記帳 あしあとのさやかさんから教えてもらっていったのだけど,面白かったー!
子どもが生物世界をどういう風に捉え,どう関わっていくのかということについて,子どもへの質疑応答から考察されていて,興味深かったです。
その後「語れない人の語り」へ。
高木光太郎先生の発表はすでに終わっていて,それが残念だったけど,語りえない人の語りをどう補完していくか,そのやり方にはいくつもの理論や方法があるのね,とため息をついたのでした。
能智先生の,写真を併用した手法は特に面白かったです。
写真を使った研究って,一度やってみたいと思ってたので。

最終日の顛末については,少し分量が多くなりそうなので,また次回。

勉強欲に火をつけるには,やっぱ学会参加に限る。→人気blogランキング
スポンサーサイト
テーマ:心理学
ジャンル:学問・文化・芸術
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。