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2007年09月21日 (金) | 編集 |
はい。
もう1億光年の彼方の話のような気がするんですが(ひゃー、もう1ヶ月前?こないだ10月になったばっかりだと思ってたのになあ)、9月末、特殊教育学会に行ってきました。発表抜きで。

発表ないとお気軽ですよね、学会って。聞いてればいいだけー。
まあメインは向こうで好きなひとたちに会うこととドナさんの特別講演だったわけで、それは一部達成できたわけですが。

ラッキーだったのは2日目。ドナさんの講演をビデオで視聴した後(だって入れなかったんだもん)、地域支援の話をふらふら~っと聴きに行ったらこれが大当たり。
ABAを応用しての地域における連携と支援の話だったわけですが、まずそれがすごい質高い。
で、それに対しての指定討論者の角張憲正氏がまたシビレル感じだったわけですよ(ちょっと検索したら氏が書かれたこんな文章発見)。

「ぼかあもう最初っからねえ、行動分析の話なんかしないつもりですよ」

というようなことをおっしゃって、では何を話されたか。
以降のキーワードが「やり方」と「あり方」の話だったんですよね。
登壇者は皆、行動療法家なわけですが、角張氏、話題の中身を事細かに解説するようなことはせず、ひたすら、「やり方」偏重と「あり方」軽視への、苛烈な批判をばっさばっさと。

話題提供者はもちろん優れた実践家であるけれども、その実践を優れたものたらしめているのは何か?
実践の基盤となるのは実践の「やり方」ではなくて「あり方」ではないのか?
子どもの行動変容を促すのが行動分析だが、おまいら何のための誰のための行動変容か考えたことあるか?



ということはもう最後まで言ってたことですが、その他にも毒がちりばめられていて素敵w

ここはノースカロライナじゃないんですよ


とか

北国は偽装王国ですからねぇ


とか、とにかく刺激的。
いやあまあ、確かに偽装ばっかだから何とも言えない罠。

しかしね、この「やり方」と「あり方」、ほんとにすぅっと腑に落ちましたよ。
いますよねー、「やり方」ばっかでマニュアル本1冊読んだだけでその手法が出来る気になっちゃってる人。
あるいは相手のニーズを自分が出来る手法に合わせてねじ曲げちゃう人。
・・・いかん、おいらは誰かをやり玉に挙げようとしているぞ。

んでこれって研究でも、或いはブログで綴られた文章でも、同じことですよね。
誠実な「あり方」が透けて見える人、人に対して敬意を払ってる人だよなと思える人もいれば、やり方や書き方はテクニカルだけど、ああこいつ人のことバカにしてんなー、協力者やクライエントと世界が全然繋がってねーし繋げる気もなさそうだよなーとか、言葉の端々にやっぱり出る。
ハッ おいらはまた誰かをやり玉に(ry

不思議だなあと思うと同時に自戒したいと思います。
自分の「あり方」について。

この「やり方」と「あり方」、マイブームになりそうです→人気blogランキング
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