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2008年01月23日 (水) | 編集 |
センモンカのくせにケースの子どものことを名前で呼ばず「自閉ちゃん」「アスペちゃん」と呼ぶヴァカが大嫌いなぽちこですおハローございます。
自閉っ子ってのが,かなりアウトに近いギリギリセーフだったり。

いや~ここ最近寒いっすね。
地球温暖化って,どこの地球の話?ってな感じですよね。
こないだ,寒いねえ,と子どもにこぼしたら
「だって冬の真ん中だもん,そりゃあ寒いよ」
と言われて“冬の真ん中”という言葉がなんかいいなあとほっこりしてしまった。
子どものボキャブラリーって素敵。

しかし,そんな子どもを取り囲む大人にも,ちっとも素敵じゃない大人がゴロゴロいるわけでしてね。
おいらぺーぺーの臨床屋ですがね。自分では発達屋を自覚しているわけですよ。
んで周囲をざっと見渡すと自閉圏専門の自閉屋さんてのもいるにはいる。
そういうシンプルな看板は,利用者には分かりやすくて良いかもな,とも思う。

しかしだ。しかしだよ。
これを自分に置き換えてみるとどうにもしっくり来ないのですよ。
まあしっくり来ようが来まいがどーでもいいんですけどね。他人事なので。

だってさー,自分の子どもとの関わり方,その子が抱える困難によって変わるかったら,おいらの場合基本変わりませんもん。
自閉圏だろうが圏外だろうが(つか自閉圏外の人間なんているのか?),言葉があろうがなかろうが,スタンスは基本変わらんですよ。

その子の世界観に近づいて,それを尊重しながらこっちの世界も知ってもらう。
そん時の一番のキモは,如何にその子にとってフェアでまともで話のできる大人でいるかということ。

大まかにいってそのくらいです。
これらの目標に近づくために色々小細工はしますけどね。それは相手の子どもによって当然変えますよ。

でね。自閉屋を自称する人たちの中には(にも,か?)まーとんでもない了見の輩もいるのを,つい最近知ったですよね。

「これって自閉ちゃんには良いけど普通の子(←ここ大事)には意味ないことだからさ」

とか。

「普通の子はそれで良いかもしれないけど,アスペちゃんにそれはハードル高いでしょ」

とか。

何様?って感じですよ。
子どもなめんな。
こっちが色々講釈たれてやる前にな,おまい最低限,子どもを名前で呼べやコラ。
それから「普通の子」を明確に定義して,それに当てはまる子を連れて来いやゴルァ。

何だかねー,こういう発言って,太古からある「人間は動物じゃねえ!えらいんだ!」的な発言と大変よく似ている気がしてならないんですよね。
いやいやいや,人間だって動物だから,立派に。
動物としての固有性の高さとベクトルが面白いことになってるだけだから。
自分人間様で,動物は畜生だとか思ってる人ってさー,自分が一番動物的になってる,排泄時とか性交時とか,どういう心持ちなんですかねえ。
ああっ高尚な自分がこんなことを,とか,思うんだろうかー。
それはそれで楽しそうだけどー。

その昔,おいら(推定年齢:永遠の18才)が小学校の時,「給食の食器がうちのポチのと同じ種類である」というだけで給食拒否したヴァカ女がいたのをここで唐突に思い出したおいら。
どうなったかな,あの子。
ポチと同じ食器じゃないんですよ(あ,さすがにおいらもJ(仮名)の食器でご飯食べろと言われたらいやですよ。哲学的にではなく衛生面において)?同じ種類というだけで。
そこまでして「お上品なあてくし」を印象づけたかったのかしらん。
恐るべき小学生だなー。高尚な人の考えることはよく分からん。

閑話休題。

自閉圏の人たちって,おいらからすると,いわゆる定型発達の子どもと全く違う発達過程を行くのではなくて,身体・言語・認知のユニークさによってバージョン違いの発達過程を生きてるような気がするんですよね。

バージョン違いだけど,発達過程の根っこは一緒。

多分,この発想が,「自閉屋さん」に違和感抱く理由なのね,と,書きながら気づいてみたり。
だから,自閉圏の子ども向けの支援方法・教育方法が定型発達の子に役立たないとはとうてい思えないし,その逆もまたしかりだと思うのですけどねー。
その子の成長・発達のユニークさを,支援や教育の中でどう扱うかという吟味が,定型だろうと非定型だろうと大事なのは言うまでもないことですし。

まあ,この違和感,おいらがまともな自閉屋さんに出会ったことが少ないというのが大きいかもですが。
一部のセンモンカが「自閉に魅せられた」とかって言う感覚も,よーわからんしな。
だっておいら,いっつもがっつも子どもにメロメロですから。

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テーマ:心理学
ジャンル:学問・文化・芸術
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