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2008年11月27日 (木) | 編集 |
風邪もようやく小康状態になりましたぽちこですこばわ。
もんたからもりしんいちになったよ。
もうぶり返させないどー。インフルエンザのパンデミックがなんぼのもんじゃい。

しかしですね,風邪をひきつつ観たい映画はバンバン観てるんですよ。てへ。
過去1カ月で観た映画はこちら。

おくりびと
東京ソナタ
容疑者Xの献身
デトロイトメタルシティ
ハンサム☆スーツ

んでは順に軽く感想など。
あ,諸事情から,容疑者XとDMCは別記事でご紹介したいと思います。
おくりびと。
ひたすら,納棺師役のモッくんの所作が美しい。それにつきます。
ところどころ笑いがあったり,オチは薄々読めていましたけれども,亡くなったひとに最後に触れる納棺師の仕事を通して,人の生とは何か,という問いを投げかけることには成功してるんじゃないでしょうか。
刺身だってふぐの白子だって遺体なんですよね。一部だけど。そしておいしい,困ったことに。
というのは劇中のセリフですが。
生と死の境とか,カラダとモノの境とか,穢れと清めだとか,いろいろ考えてしまいました。
死の現場には生の断面がごろごろ転がり,生のにおいが充満するものですよね。

東京ソナタ。
うまいですね。さすが黒沢清。多くの矛盾をはらみながら加速し続ける―それがどこへ向かっての加速なのかはたぶん誰にもわからないのですが―東京という街の中で,変わったようで変わらない,変わらないでいるようで変わっていく一つの家族の姿を淡々と描いている,その筆致が秀逸。
合間合間の,東京を象徴するような風景の差し挟み方が,何気ないけれどハッとさせられます。
前半の香川照之の頑なな気持ち悪さ,そして中盤の小泉今日子の,遠くを見つめる瞳が非常に印象的。
「ゆっくりと沈んでいく船」のような家族の崩壊ぶりと,暗くどんよりとした画面,そして最後にそれらをさぁっと払拭し,再生を象徴するような少年のピアノ。
あのラストシーンは鮮やかでした。

次。ハンサム☆スーツ。
落ちは読めてたけど,その分安心して観ること出来ました。思わずプッと吹いてしまう小ネタが満載。
谷原章介のブサメン的しぐさ,かなりつぼです。
森三中大島のほっこりゆったりしたかわいらしさが際立っていて,これは旦那によるおのろけ映画か?と疑うことしばしば。
主演の塚地もそうですが,コントに慣れてるお笑い芸人て,演技もできるし面白くもできるし,業界的には便利なんじゃないですかね。

そんなところでいったん切ります。

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テーマ:邦画
ジャンル:映画
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