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2009年01月11日 (日) | 編集 |
さっき年が明けたと思ったらもう松の内も終わるんですね。
びっくりなおいらですおハローございます。

さて,皆さまがもうお忘れかもしれないこの企画,お題を頂戴して早ひと月半orz
遅筆でほんとすいません。

第2弾はわたしも日参している発達臨床庵 moody cafeのmooさん(忙しそうだ…無理なさらず寝てくださいねパピ。)からのお題
心理面接を非常に特殊だと思ってる巷の人ってどうよ
でございます。
いやあ,巧いなあ,このお題。
心理面接を特殊だと思ってる人,じゃなくて「非常に」特殊であると思っている人,というのがね,んもう心憎い。
特殊は特殊ですもんね。心理面接と,そこに生まれる治療関係というのは。
友達でもなくもちろん家族でもなく,教師でもなく部下でも上司でもないという,名前のつかない関係というのは,やっぱり結構特殊だ。
しかし心理面接のそういう大枠のところが非常に特殊だからって,心理面接それ自体が超特殊だとは限らないわけでして。
思うに心理面接というのは,現実世界で展開されている人間関係の,質のいいとこだけ取ってきた濃縮還元ジュースみたいなもんで,何でも起こりうると思うのですよね。
そう考えると,特殊だけれども「非常に」特殊だとは思えないすよ。
違うのは,そこのところの意味を考える専門家がその場にいるかいないかぐらいでね。
わたしなんか,意味を考えなくていいだろうなあというところは全然考えませんしね。
それがわたしと相手のあいだで不自然でなければちゃらっと過ぎちゃうな。

たとえばこないだロテさんとこで,年末最後の面接の終わり際のあいさつについて言及されてたと思うのですが,おいら会ってるお子さんにもママさんたちにも平気でよいお年を~って言っちゃってましたし。
だって思いっきり定型の日常的な挨拶でしょ。相手がその言葉の意味を勘繰るとか深読みされたら困るとか,そういうことと違うんじゃないすかね。
そんなことより他に気にすることあるんじゃないの?

というのが,おいらの心理面接の特殊さの感じ方。お分かりいただけたでしょうか?
心理面接=そこそこ特殊派とでも言いましょうかね。
この辺り,人によって感じる特殊さは違うのねえ,ということに気付いたのはだいぶ前なんですが。

そんで,mooさんのおっしゃる,心理面接を「非常に」特殊だと思ってる人,というのは,素人さんに非常に多いような気がします。
あとは,心理療法というものに,過大な期待をかけている自意識過剰なセンモンカ,とか?
前者はよくいますね,心理学が専門です,というと「うっわ~心読まないでねっ」とかいう人に似てる気がする。
後者…後者はなあ…一言でいえばイタいっすね。
で,「どうよ」と聞かれると…
前者は話が分かりそうなら実際の心理学についてその地味さを語り,後者に関しては実際に出くわしたら半笑いで口もきかずにやり過ごしちゃいますね。
そういう人って大体,自意識過剰が高じて他者にまで同じ見方を強要するタイプの人が多い気がするしな。自意識過剰派とでも呼びましょうかね。まんまですが。

特殊な仕事についてるボクチンすごいでしょ!

という人。だめっすわ。生理的に無理。
それか,非常に枠を気にしていて,かつその枠が硬い人。リンショーカ女子に多い気がする。
あー,この人ラーメン屋とか立ち食いそば屋とか吉牛とか一人で行かないんだろうなー,WINSとかパチ屋とか,入ったこともなけりゃ入る気もさらさらないんだろうなーって感じの女子。学部時代に多かったなあ。枠ガチ派とでも言いましょうか。
この手の人は知的な美人さんが多いんですけどお話してて居心地悪いです。
生きる宇宙が違う感じ。
だっておいらの枠のイメージって,プロレスのロープだも・・・

あ,答えが終わってしまった(;´_ゝ`)

とにかくですね,心理面接なんざ,どの主義技法にしたって魔法でもないし即効性があるわけでもないし1回やったらすぐどうこうするもんでもない。
契約という枠に依拠した多少質のよい人間関係ってだけの話です。
たかが特殊さ,されど特殊さ。

でもまあ,どこの派に属していようと,相談者の利益と福祉につながってりゃ,基本何でもいいですよ。
とはいえ枝葉を気にする人っていうのはえてして木を見て森を見ない傾向もあるしなあ。何かモニョりますね。
もちろん,枝葉も大事なんですけどね。モニョモニョ。
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テーマ:臨床
ジャンル:学問・文化・芸術
コメント
この記事へのコメント
エントリ更新楽しみにしていました。ありがとうございます♪

プロレスのロープがすごくぽちこさんな感じがして、
ウケながらも納得・安心する月曜日のわたし。
そんなわけで、『プロレスのロープ(ぽちこ, 2009)』と今後は引用。

パピ週間は今日は休む予定です。お気遣いありがとうございます。うふ。

さて、関連記事を書かせていただきました。
またお時間のよろしいときにでもコッソリのぞいてやってください。
(TBが相変わらず送れないDoblogなのであった・・・)

>基本何でもいいですよ。

ホントこれに尽きると思います。
研修会で「裸踊りが効果があるなら、今すぐ脱ぎますよ」とよく言うのですが、セクハラ風味なのはちょっとスルーしてもらって(オイ
笑える人と笑えない人がいたりして、結構便利な脳内区別技法だったりする。そして笑えない心理士や教師はかなり危険なレベルの人だったりする。

とコメントを書き始めると長文になるので、このあたりで。
素敵な連休を~。ではでは。
2009/01/12(Mon) 11:08 | URL  | moo #vIYzU//E[ 編集]
お返事遅くなりました
先日,あるところで「自己PRをお願いします」と言われて
「子どものためになるなら裸踊りでも何でもします!」と言いそうになって辞めたわたしはまだまだですね。

がっちがちの枠でもってる人ってのは,枠それだけの問題じゃなくて,その人の構えの問題なのだろうなあと,mooさんとこと往復しながらぼんやりと思いました。
「来るなら来いやぁ!ばっちこーい」
という人か,
「こう来られたら困るの。わたしが困るの。」
という人か。
ああ,だから後者が苦手なんだな,おいら。
2009/02/04(Wed) 16:58 | URL  | ぽちこ #grcoP6NM[ 編集]
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