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2009年12月23日 (水) | 編集 |
社会学の本だったと記憶しているのだけれど、ずいぶん前にこんなことを読んだ。

国家が国民に結婚・出産を奨励する時は、その国が危機的状況にある時である。
国民が恋愛を謳歌している時、その国は安寧である。


確かに。
WWⅡ時の日本のスローガンの一つに「産めよ殖やせよ」があったよね。
そしてこの国の春を謳歌しまくっていたバブル時代は、皆が投資と恋愛に狂っていた。あれはある意味で安寧と言えなくもない。
そして婚活が流行る今の日本…うは。

何でなんすかね、エライ人ってのは、国が(てか自分らの足元が、か)やばいと思うとやたら生産性を上向けることにこだわるよね。
事業仕訳しかり、子ども手当しかり(それらで真に生産性が上がるかどうかは別にして)。

が、今のこの世に必要なのは生産性の向上じゃなくてむしろ希望を持つことなんじゃないかね。
明日はきっといい日だ!って、国民の6割、いや5割5分がそう思いながら眠りにつけたら、その日から国は変わり始めるよきっと。
どうしたらそういう日が来るか、それを血を吐く思いで考えだすのが政治家で、そのために汗水たらして働くのがお役人なんじゃないの?
国のために腹切れる人、今の政治家でいるのかな。
ま、少なくとも、税金使ってすげー人数で中国様にご機嫌伺いに行った某幹事長には切れねーわな。

閑話休題。

先の言説はまあ、色々な不安があると、恋愛なんていう不安定な関係性にはひたっていられなくて、確固たる安定した公的な関係に持ち込みたくなるのが人間てやつなのね、ということでもあり。
何にせよ、不安から始まる関係性って、長続きするとは思えないんで、世の皆様、ゆめゆめ惑わされませんように。
急いては事をし損じる。
恋愛も結婚も、結局は縁と運とタイミング、これに尽きるんですから。

英語で言うとHaste makes waste.なのらしい→人気ブログランキング
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テーマ:研究者の生活
ジャンル:学問・文化・芸術
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